2008年9月16日、GM(ゼネラルモーターズ)が創立
100周年を迎えシボレー・ボルトが発表されました。2010年に市販予定。

GMの「E-flex」とゆうシステムをベースにしたこのシボレー・ボルトは、
1回の充電で40マイル(約64km)を走行できるという16kWhの
大容量リチウムイオンバッテリーを搭載。

これに発電用のパワープラントを複数組み合わせる事が出来るという仕組みで、
将来は燃料電池にも対応可能とのことですが、今回発表された量産モデルではE85(85%のエタノールと15%のガソリンによる混合燃料)に対応したガソリンエンジンを搭載しています。

ちなみに今までのと何が違うかと言うと、
同社の2モード・ハイブリッド・システムは、低速・高速2つの
電気モーターを走行条件において使い分け、加速時などの
大きな駆動力を必要とする時にはエンジン動力を
駆動力として使用可能ということ。

一方「E-flex」は、駆動力は常時電気モーターのみ。
電源は前述した大容量のリチウムイオン・バッテリーとなり、
バッテリーが切れた場合に、発電機としてガソリンエンジンを使うというもの。
発電用ガソリンエンジンを使った場合の航続距離は1000km以上といいますから、
電気自動車でありながらも、十分実用に値するクルマかと。

因みに、同時に発表された2010年モデルの、
キャデラック・CTS・スポーツワゴンは、家庭用電源から充電できる
プラグイン・ハイブリッド・モデル。
現在のGMがもっとも力を入れている1台とか。

最後に、GM関係の皆様、創立100周年を心からお祝い申し上げます。
